バイトの面接に何度も落ちる理由を考えてみる

不採用

掃除のバイトに限らず、「よし頑張るぞ」と思って勇んでバイトの面接に行ったのに、不採用の通知が来るとかなりへこみますよね。

しかも、それが何回も続くとめちゃめちゃきついです。

「バイトなのになんで?」って思いますよね(^^;)

私自身、5連続で面接で落とされたことがあります。「え?」って感じでした。事情を知らない親からは「さっさと働け」という冷たい視線が飛んでくるし、正直つらかったです……

そこで、バイトの面接に落とされる理由について考えてみました。まじめに面接を受けているのに何度も落とされるという場合は、参考にしてみてください。

シフトが会社側の希望とマッチしない

シフトが会社の希望と合わないと、まず落とされます。

例えば、会社は週5出てほしいのに週3しか出られないと言えば、採用する理由はなくなってしまいます。

「いつでも大丈夫です」という人は重宝されることが多いです。

言葉遣いやマナーが悪い

基本的なことですが、言葉遣いが悪かったり、マナーがなっていない場合は、常識がない人というレッテルを貼られて落とされる可能性は高くなります。

接客業はもちろんですが、清掃業や工場勤務など接客しないパートやアルバイトでも、基本ができていない人はなかなか採用されません。

言葉遣いやマナーがあまり良くないかもと思ったら、見直してみてくださいね。

元気がない

やっぱり、明るく元気がありハキハキしている人は、採用する側としても採用しやすいです。

接客業ならなおさらですが、そうでない場合でも、元気がある人は人情として採用しやすいですよね。

ぼそぼそしゃべる癖がある、声が小さい、下を向くことが多いなどは、元気がない印象を持たれやすいです。気になる点があったら、心がけるだけでも印象は違ってくるので、気をつけていきたいですね。

コミュニケーションに問題がある

面接担当の人と話をしていて、何かコミュニケーションに問題があると思われてしまうと、採用は厳しいかもしれません。

「指示にちゃんと従ってくれるだろうか」「他のバイトとのコミュニケーションが難しいかも」と思われてしまうかも?

スムーズに話ができていれば、特に気にする必要はないかもしれません。

やる気があまり感じられない

やる気がなくて面接を受ける人はいないと思いますが、それが面接担当の人にも伝わるかどうかは別問題です。

例えば「仕事はきついですか?」といった質問をすると、「きつかったら辞めちゃうのかな」と思われる可能性があります。

消極的な態度は不採用につながる恐れがあるので、注意したいですね。

ここで働きたいという強い思いを伝えられたら、なおベストです。

最後に

とはいえ、面接に落ちる明確な理由は担当者にしかわかりません。

不採用になると落ち込みますが、理由をあれやこれやと考えてもあまりいいことはないんですよね。

その会社とは縁がなかったと思って、スパッと気持ちを切り替えて次の面接に向かった方が賢明です。めげずに頑張っていきましょう!

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